こんにちは。
「産後ヨーガ」 教室担当の立山です。

今回は産後の骨盤についてお話しします。

 

出産後、体重は戻ったけれど体型が戻らない。

そう感じている方は多いのではないでしょうか?

 

骨盤には本来、「朝閉じて夜に開く」といった開閉リズムがあります。

妊娠中はホルモンの作用で骨盤周りの筋肉やじん帯が緩みやすくなっていくため、通常よりも骨盤が大きく開きやすい状態になります。

出産時に開ききった骨盤は、産後4ヶ月かけて左右交互に少しずつ元の状態に戻っていきます。
ですが、妊娠中に筋力が低下していたり、産後、日常的に横座りや足組み、またはあぐらをかいて授乳をしたりすると、身体への負担が大きく、正常な状態に戻りにくくなるといわれています。

 

骨盤が開いたままの状態だと、骨盤周辺の血流が悪くなって脂肪の燃焼がうまくいかなくなるため、太りやすくなります。

また、内臓の位置が下がったり、肩こりや腰痛、冷え性、むくみなどのトラブルにもつながります。

妊娠・出産で緩み開いた骨盤は、産後ある程度は自然に戻りますが、元の状態に戻すためにはケアが必要となります。

 

まずは自分の骨盤の開きをチェックしてみましょう。

仰向けに寝て足のかかとをくっつけます。その状態で足の力を抜いてください。

このとき、つま先が90度以上開いた場合は骨盤が開いていると考えられます。

 

産後6ヶ月くらいまでは骨盤まわりが緩い状態が続きます。

また、骨盤には1年の開閉リズムもあり、夏が1番骨盤が緩む季節でもあります。
なので、これから夏に向かうこの時期に適切なケアをすると、骨盤を正しい位置に戻しやすい、とも考えられます。

 

「産後ヨーガ」ではさまざまなエクササイズで骨盤を整えていきます。

お家でできるエクササイズもご紹介しますので、日々のケアに役立ててはいかがでしょうか。

 

 

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