こんにちは☀

管理栄養士の前田です。

 

今日は大豆イソフラボンについてのお話です。

何となく健康に良いというイメージのある大豆イソフラボン。

しかし妊婦さんには摂取する量に注意が必要な栄養素のひとつです。

 


👩‍🏫まず、大豆イソフラボンとは?

☑大豆に含まれるポリフェノールの一種

☑植物エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンとよく似た構造を持つ

☑女性ホルモンの減少によって引き起こされる更年期障害に効果◎

 

👩‍🏫摂取量に注意が必要なのはなぜか?

妊娠中の過剰摂取による、ホルモン分泌への影響が心配されており、

安全性について科学的に明らかになっていないから。

 

👩‍🏫どのくらいまでなら摂っていいの?

1日の摂取上限量は70~75㎎

そのうち食事以外からの摂取上限量は30㎎

とされています。(内閣府 食品安全委員会発表)

※通常の食生活(味噌汁に納豆ごはん、醤油で味付けた煮物など)における大豆食品の摂取は心配ありません。

 

妊娠中は葉酸以外のサプリメント摂取は基本的に不要であり、

大豆イソフラボンのサプリメントや健康食品の摂取は推奨されていません。

 

しかし、近年大豆由来のたんぱく質を使った商品がたくさん出回っているので過剰摂取には注意が必要です。

 

ですが、大豆は良質なたんぱく質、鉄、ビタミンB群を含む優れた食材。

サプリメントではなく普段の食事から積極的に摂取していきましょう🍴✨