こんにちは!栄養士の野田です。

今日は、当院でお出ししているお茶についてお話します。

Toono’s Kitchenではノンカフェイン・ノンタンニン※のお茶を主体とし

数種類ある中からその日の料理に合うお茶をセレクトしています。

※タンニンとはお茶に含まれる苦み成分です。

 鉄の吸収を阻害する働きがあるので

 貧血の方はノンタンニン飲料を飲みましょう。

お茶は種類によって効能が様々です。

ご自宅のお茶選びの参考にしてみて下さい。


【ノンカフェイン・ノンタンニンのお茶】

麦茶・・・・・・・・・香ばしい香りには「アルキルピラジン」という成分が

含まれており、血液をサラサラにしてくれます。

ポリフェノールの「カテコール」「ゲンチン酸」が老化防止に働きます。

コーン茶(とうもろこ茶)・・鉄や水溶性食物繊維が豊富で貧血や便秘の改善に効果があります。

身体を温める働きもあるので、冷え性の方におすすめです。

黒豆茶・・・・・・・・「オリゴ糖」が含まれており腸内環境が整います。

また色素の「アントシアニン」には抗酸化作用があり老化防止に効果があります。

ナタマメ茶(刀豆)・・「カナバニン」「コンカナバニンA」という成分が免疫を高め、

炎症を抑える働きがあります。花粉症やアレルギー性鼻炎に効果があります。

また、「サポニン」が含まれており、脂質の代謝をスムーズにします。

ルイボスティー・・・強い抗酸化作用のあるSOD様酵素が多く含まれ、

シミ・シワ・そばかすを予防し、肌や髪を美しく保ちます。

花粉症、ぜんそくなどのアレルギー症状にも効果があるといわれています。

焙煎玄米茶・・・リラックス効果のある「GABA」が含まれます。「GABA」は

コレステロールの増加を抑え、肥満や糖尿病の予防に効果があると言われています。

ノンカフェインブレンド茶・・・ハト麦・玄米・どくだみ 大麦などのノンカフェイン茶葉のブレンドです。

ハト麦や玄米・大麦は血圧やコレステロールを下げ、便秘解消に効果があります。

どくだみは毛細血管を強くし、血行を良くするうえ

弱った胃腸の働きを整える効果があります。

 

【低カフェイン・低タンニンのお茶】

 

ほうじ茶・・・・・「テアニン」という旨味成分にはリラックス効果があり、

ストレスを軽減してくれます。ほうじ茶は煎茶と同じ茶葉ですが、

高温で炒ることで鉄の吸収を阻害するタンニンが飛び、

飲みやすく身体にも優しくなります。

 

最近は朝夕すっかり寒くなり、乾燥の気になる季節になりましたね。

水分補給を怠ると、喉が乾燥し、ウイルスに罹患しやすくなります。

温かいお茶を常備してこまめに水分補給してくださいね(^^)/